ダイエット中のビールの代替品は炭酸水がオススメ!
風呂上がりにビールは飲まれますか?
または、スポーツの後に飲む方もいると思われます。
汗をかいたあとのビールは美味しいですからね。
でも、それがダイエット中の場合、出来れば飲まない方がいいですよね。
ビール腹をこの際、スッキリできるようにダイエットの強い味方が炭酸水なのです。
そもそも生ビールのカロリーはどのくらい?
缶ビールを買っているならその栄養分表を見ればわかります。
チェックする習慣を身につけたいですね。
面倒な方は、大体のカロリーでいいと思います。
僕も面倒なので大体のカロリーを記載しました。市販の缶ビールを参考に大体の目安を把握してください。
350ml缶
・生ビール 約150kcal~170kcal
(アサヒスーパードライ 147kcal)
・発泡酒 約100kcal~160kcal
(クリアアサヒ 147kcal)
・ノンアルコール 0~約100kcal
もっとざっくりすると生ビールを飲むと160kcalぐらい摂取してるんだなと思ってください。
単純計算で生ビール中ジョッキの場合は、500mlぐらいなので、約230kcalです。
お酒はエンプティーカロリー。って何?
お酒はエンプティーカロリーだから飲んでも大丈夫だよって聞いたことありませんか?
また、お酒はすぐ消費されるカロリーだからお酒は太らないとか。
実はこれ、勘違いだったんです。
まず、エンプティーカロリーというのは、
empty(エンプティー)・・・中身のない、空の
直訳すると、中身のないカロリーという意味です。
これが、
中身がないカロリー=太らないカロリー
と勘違いするのです。僕も勘違いしていました。
実は、この中身がないというのは、栄養が少ないと言うことなんです。
カロリーが高いのに栄養が少ないことをエンプティーカロリーと言うのです。
実際、お酒を飲むと体が熱くなるのは、お酒から摂取したカロリーを消費してる最中なのです。
お酒が優先的に消費されるだけで、おつまみ分は消費されていません。
こうやってお酒で消費されている間は、おつまみ分のカロリーが蓄積し、太るというわけです。
ビールの代わりに炭酸水を飲む利点
喉ごしがビールに近い
まず、喉ごしがビールに近い点です。
ビールが美味しいのひとつに喉ごしがあると思います。
喉に流れる炭酸がビールとすごく似てて試す価値はあると思います。
カロリーがゼロ、糖質もゼロ
炭酸水は、炭酸が入ったただの水ですのでカロリーがありません。
普段からビールを飲む習慣がある方は、炭酸水に変えるだけでカロリーが減り、痩せやすくなります。
おすすめの炭酸水
僕は運動後にビールを飲むことがありますが、ダイエット中は「ウィルキンソン タンサン レモン」を飲んでいました。
他のものから比べると炭酸が強めで、レモンの風味も爽やかで後味がスッキリしますのでオススメです。
ただ、僕は500mlペットボトル一本は飲めないので、炭酸が抜けないように専用のキャップも使用しました。
また、似たようなものがダイソーにも売ってるみたいです。
ビール風味の炭酸水
ビアフレーバーの炭酸水も出てるみたいですね。しかもカロリーゼロです。
普通の炭酸水で物足りない方は、こちらを飲んでみてはいかがですか。