ダイエット中のビールの代替品は炭酸水がオススメ!

風呂上がりにビールは飲まれますか?


または、スポーツの後に飲む方もいると思われます。
汗をかいたあとのビールは美味しいですからね。

 

でも、それがダイエット中の場合、出来れば飲まない方がいいですよね。

ビール腹をこの際、スッキリできるようにダイエットの強い味方が炭酸水なのです。

 

f:id:suusuu0909:20190415214913j:plain

そもそも生ビールのカロリーはどのくらい?

缶ビールを買っているならその栄養分表を見ればわかります。

チェックする習慣を身につけたいですね。


面倒な方は、大体のカロリーでいいと思います。
僕も面倒なので大体のカロリーを記載しました。市販の缶ビールを参考に大体の目安を把握してください。

 

350ml缶
・生ビール 約150kcal~170kcal

 (アサヒスーパードライ 147kcal)

発泡酒 約100kcal~160kcal

 (クリアアサヒ 147kcal)

・ノンアルコール 0~約100kcal

もっとざっくりすると生ビールを飲むと160kcalぐらい摂取してるんだなと思ってください。

 

単純計算で生ビール中ジョッキの場合は、500mlぐらいなので、約230kcalです。

 

お酒はエンプティーカロリー。って何?

お酒はエンプティーカロリーだから飲んでも大丈夫だよって聞いたことありませんか?
また、お酒はすぐ消費されるカロリーだからお酒は太らないとか。

 

実はこれ、勘違いだったんです。

まず、エンプティーカロリーというのは、

 

empty(エンプティー)・・・中身のない、空の

 

直訳すると、中身のないカロリーという意味です。
これが、

 

中身がないカロリー=太らないカロリー

 

と勘違いするのです。僕も勘違いしていました。

実は、この中身がないというのは、栄養が少ないと言うことなんです。
カロリーが高いのに栄養が少ないことをエンプティーカロリーと言うのです。

 

実際、お酒を飲むと体が熱くなるのは、お酒から摂取したカロリーを消費してる最中なのです。
お酒が優先的に消費されるだけで、おつまみ分は消費されていません。

こうやってお酒で消費されている間は、おつまみ分のカロリーが蓄積し、太るというわけです。

 

ビールの代わりに炭酸水を飲む利点

喉ごしがビールに近い

まず、喉ごしがビールに近い点です。
ビールが美味しいのひとつに喉ごしがあると思います。
喉に流れる炭酸がビールとすごく似てて試す価値はあると思います。

 

カロリーがゼロ、糖質もゼロ

炭酸水は、炭酸が入ったただの水ですのでカロリーがありません。
普段からビールを飲む習慣がある方は、炭酸水に変えるだけでカロリーが減り、痩せやすくなります。

 

おすすめの炭酸水

僕は運動後にビールを飲むことがありますが、ダイエット中は「ウィルキンソン タンサン レモン」を飲んでいました。
他のものから比べると炭酸が強めで、レモンの風味も爽やかで後味がスッキリしますのでオススメです。

 

 ただ、僕は500mlペットボトル一本は飲めないので、炭酸が抜けないように専用のキャップも使用しました。

また、似たようなものがダイソーにも売ってるみたいです。

 

ビール風味の炭酸水 

ビアフレーバーの炭酸水も出てるみたいですね。しかもカロリーゼロです。

普通の炭酸水で物足りない方は、こちらを飲んでみてはいかがですか。