食べて痩せるために守っておきたい5つのルール - 30男がダイエットや健康について考える

出来れば痩せたくありませんか。

太っている大体の人は、そう思ってるんじゃないかと。
僕も小太りなので出来れば痩せたいです。

これから食べて痩せるには、どのようにしたらいいか、調べてみました。

早く痩せたい気持ちが強いと極端な行動にでがちなので、ご飯を食べないとかやりがちですが、ご飯は大事な栄養源です。
もちろん、食べ過ぎはダメですけど、、、

見直したいのは、間食に食べてるお菓子やジュース、お酒やそのおつまみです。
これらは、栄養が片寄っているし、カロリーも多いです。

出来るだけ控えて、飲み物はお茶などのカロリーが出来るだけ少なくします。

調理方法も揚げものなどはもちろん高カロリーですし、油を使った焼き物も高くなります。
出来れば茹でや蒸しのがカロリーは抑えられます。

外食の中にはカロリー表記されてるものがありますが、基本的に味付けが濃く、不要な付け足しがあります。

自炊の場合、味付けを薄くしたり茹でることによってカロリーを制御することができます。

また、食材の買い出しや立ちっぱなしで調理するのはちょっとした運動にもなります。
チリも積もればというやつです。

痩せるにはカロリーを制限することになりますが、そうするとエネルギー不足に陥ります。
筋肉を分解させて、エネルギーに代えて補おうとします。筋肉が落ちると基礎代謝が落ちるので痩せにくくなってしまいます。

そこで筋肉の分解を出来るだけ食い止めるためにタンパク質を摂取します。
一日の目安として、体重分のグラム数を摂取します。

・例えば60kgの人は、60gが目安

朝食を抜くと、昼食をドカ食いしてしまった経験はありませんか。

１食抜いたからちょっと多く食べてもいいだろうと思うと、意外とカロリー過多になりやすいです。
また、１食抜くと血糖値も上がりやすくなってしまい、太りやすくなってしまいます。

カロリー制限でも痩せられますが、ちょっとした運動でさらに痩せやすくなります。
しかも、健康的に。

家に帰る前にちょっとした運動をして、帰った方がいいです。
なぜなら、一度、家に帰ってしまうと、外出は億劫だし、誘惑が多くダラダラしてしまうためです。

一駅分歩くとか、帰り道をわざと遠回りにするとか、自分に合った続けられる量をスタートにして徐々に増やしていけたら効果は上がります。