メル・ギブソン主演映画「復讐捜査線」の感想、感じたこと※少しネタバレ
とりあえず今日は、映画を見ます。
「復讐捜査線」って知ってますか。
有名なメルギブソンが俳優として帰ってきた作品らしいです。
アクションとサスペンスが半々くらいでとても楽しめたと思います。
2011年公開の映画で約2時間で見られます。
僕なりに物語を三行で説明するとこんな感じです。
・メルギブソンが
・娘のために
・社長へ復讐する
その他感じたことをまとめました。不明な部分が多いと思いますが、映画を見たらわかるので是非映画を見てください。
映画解説・あらすじ
Yahoo!映画より
「アポカリプト」などで監督業に励んできたメル・ギブソンが、「サイン」以来およそ9年ぶりに主演を果たしたアクション・サスペンス。娘を殺された父親が、強大な組織に果敢に挑む執念を映し出す。
1985年制作のイギリスのテレビドラマ「刑事ロニー・クレイブン」を、同シリーズを手掛けたマーティン・キャンベル監督が自らの手でリメイク。
スリリングな展開と共に復讐(ふくしゅう)の鬼と化した父親を演じるメルの鬼気迫る姿が目に焼き付く。
ある日、ボストン警察殺人課に勤務するトーマス(メル・ギブソン)の自宅の玄関先で、彼の娘が射殺されるという悲劇が起きる。
腕利きの刑事である彼は自ら操作に乗り出し、やがて娘が勤めていた軍事企業に絡む巨大な陰謀にたどり着く。
自分の目の前で最愛の娘の命を奪われたトーマスは、度重なる捜査妨害や命の危険も顧みず突き進み…。
けっこう序盤に娘が派手に射殺される
物語の序盤にメルギブソンが、娘を駅?に迎えに行きます。
その迎えに行った夜に娘が撃たれます。しかも何かを伝えようとした矢先にです。
悲しいですよね。
ただ、ショットガンみたいなので娘がけっこう吹っ飛ばされます。
隣にいたメルギブソンは良く当たらなかったな…
他のやり方のほうがもっと確実だったのではないかと。
犯人ももう少し考えたほうが。
中盤付近に登場した殺し屋が中々殺さない。
娘を殺させた張本人は今度は、殺し屋を雇いメルギブソンも殺そうとします。
ただ、一向に殺そうとしない。
映画なので主人公は生かされるので、しょうがないですが。
物語の中でメルギブソンと殺し屋が会話するシーンの中にその答えがあるのかもしれません。
終盤に殺し屋は、病院の検診で不治の病で寿命が残り少ないことを悟ります。
死期を悟った殺し屋が正しいことに目覚めたのかもしれませんが、僕にはよくわかりませんでした。
なんで牛乳が汚染されている?
最後のほうにメルギブソンの自宅の冷蔵庫に牛乳があるのですが、それがなぜか放射能で汚染されています。ちゃんと見ていればわかったのかも。
おそらく被爆した娘が、触ったからなのかと。
最終局面でメルギブソンが仲間の裏切りによって、誘拐されます。
夜に連れ去られたのに朝方には帰ってきます。さすがタフですね。
まあそれは置いといて。
最後に黒幕との対峙ですが、なぜかその牛乳を持っていきます。
娘を被爆させたから同じ目に合わせたかったのかな…