カートラッセル出演映画「ポセイドン」の別視点で感じた3つのこと※少しネタバレ
とりあえず今日は、映画を見てました。
「ポセイドン」って知ってますか。
カートラッセルが出演している作品で、どうやらリメイク?モデルチェンジ?したものだそうです。
パニック映画で沈没した豪華客船から脱出するという話です。
そんなサバイバルしたら僕は真っ先にミスするタイプです。
この映画は
・ハラハラドキドキしたい方向け
・内容は98分と比較的短い
僕なりに物語を三行で説明するとこんな感じです。
・カートラッセルが
・転覆した豪華客船で
・脱出失敗
その他僕なりに感じたことをまとめました。
変なところに興味がいくのでご容赦ください。
映画解説・あらすじ
Yahoo!映画より
1972年に公開されたパニック映画『ポセイドン・アドベンチャー』を、『トロイ』のウォルフガング・ペーターゼン監督が現代版にモデルチェンジしたスペクタクル・アクション。荒波に飲まれ沈みゆく豪華客船に、カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、エミー・ロッサムら新旧実力派俳優たちが乗り合わせ、絶体絶命の危機からのサバイバルを決行する。
最新技術を駆使して映像化した、未曾有のパニック映像の数々にも圧倒させられる。
北大西洋の真ん中で大勢の乗客を乗せた豪華客船が、異常ともいえる大波を受けて転覆する。
客船がしだいに沈んでいく中で、人々は生き延びるために懸命に手を取り合い、力を振り絞って脱出を図ろうとする。
しかし、想像を絶する危機が疲労した乗客たちに次々と襲い掛かり、やがて苦渋の選択を迫られることに……。
大波の発生原因が不明
この映画は、船が転覆しないと始まらないのですが、その大波が突如やってきます。
これって普通のことなのでしょうか。
いきなり来るもんなの?
航海の経験がないので、普通にあるのかもしれませんが大波って船のセンサーとかで事前に知ることが出来ないのでしょうか。
船内に残ったほうが良かったのか、悪かったのか。
転覆直後の船内で居合わせた船長が転覆した船内に残ったほうが良いといわれます。
でもカートラッセルは娘を探しに転覆した船内を探そうとします。
結果的に船内にいないほうが助かったのですが、多くの乗客は船内に残ったため命を落としました。実際に転覆したらどっちのが正しいんだろう。
上位フロアで転覆したら上下逆になるから上位フロアは海の中に入り、船底は海上に位置します。
上位フロアから海へ出て泳いで海上までいけませんかね。
浅はかですかね。
脱出成功した建築家のおじさんは、上下逆さまで浮く設計はされていないから、逃げたほうが良いと言っていました。
納得する回答です。やっぱり、逃げたほうが良いかもしれませんね。
子供が勝手にどっか行って死にかけてイライラする
この映画の一番のイライラは、子供でしたね。
親に注意されているのにどっか行こうとする。
物語の中盤には、この子のおかげですくわれる場面もありますが、終盤にはどっか行って勝手に金網の中に入って死にかけます。
一瞬、なんで?って思っちゃうほどです。
どうにか助かりますが、結構なやんちゃ坊主だと思いました。