助手席の人に寝られてもイライラしない3つの方法
毎日、運転をされてますか。
僕は通勤や会社の車で出張するときに運転します。
そのとき、同乗者がうとうとし始めたらムッとしてしまいますか。
そんな方のイライラが少しでも少なくなるような方法を編み出しました。
よかったら見てください。
そもそもなんで眠るのか。
そもそも助手席の人は何で眠るのでしょうか。
疲れてるからでしょうか。
僕が考えるに、おそらくやることがないんです。
脳が退屈だと感じているからなんです。
そうなると人は眠くなり、ウトウトしてしまいます。
みなさんも似たような経験があると思います。
最近は車にナビが標準的に付属しているので、助手席の人が地図を見たりしてナビゲーションしなくてすみます。
そうすると、助手席のやることが少なくなってしまいます。
助手じゃなくなりますね。
世間話でもしてれば、眠ることは少ないですが、おしゃべり好きでもないと長時間も話してられないですよね。
それでは、寝られたときのイライラしない方法を紹介します。どっちかというと寝た事実に対する捉え方を変える感じです。
運転に安心感がある
睡眠って安心しないと出来ませんよね。
なぜなら弱肉強食の世界では、睡眠は命とりです。寝てたら食われてたじゃ、おちおち寝てられないですよね。
ちなみに動物の睡眠時間は、けっこう短いです。
極端な例で行くと、警戒心の強いキリンなんて立ったまま眠るのは1、2時間程度で、しかもこれは仮眠状態らしいです。
体を丸めて深く眠るのは、20分くらいだそうです。
隣の人が爆睡してたら、それは絶対的な信頼が運転手にあるってことですね。
寝てるのではなく気を失っている
大袈裟な表現ですが、要は寝ないと頑張ったけど、睡魔に負けてしまって、力尽きてしまった。
死闘の末に力尽きてしまったから、自ら寝ようとしたわけではなく、意識がなくなるように寝てしまったんだ。
そう考えると
「よく頑張った少しは寝ていいぞ」
と思えてきませんか。
そうすれば、イライラも少しは無くなるのではないでしょうか。
イライラよりは労いの気持ちが出てきますね。
寝顔のクオリティ
たまに寝顔がおかしい人いませんか。
僕の寝顔は、ブサイクでよく半目になってるよ。
て言われます。
いっそのことイライラするより変顔で笑えたら心が和んでイライラは吹っ飛ぶと思います。
大した方法ではないですが、少しでもイライラが和らげればと思います。