福岡のお土産は、これで間違いなし!明月堂の「博多通りもん」
どうもこんにちは。
先日、福岡まで仕事で行ってきたので、福岡は博多のお土産を紹介します。
お土産ってできるだけ失敗したくないですよね。
しかも、その土地その土地でいろいろあるから迷っちゃいますよね。
ここでは、仕事でお世話になった方から福岡の有名なお土産を紹介していただきました。
それは、明月堂の「博多通りもん」です。
かなり有名なので知っている方もいると思います。
明月堂「博多通りもん」とは
明月堂は創業1929年の老舗で、今年で90年目を迎えます。
地域色と独創的な菓子づくりを貫き、中でも「博多通りもん」は世界食品コンクール「モンドセレクション」で金賞を連続受賞しています。
2001年~2018年まで18年連続受賞し、2007年~2018年は最高位特別金賞を受賞しています。
「博多通りもん」の由来
公式サイトでは以下のように書かれています。
”毎年5月3日・4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「博多どんたく」。
明治時代の流行語でもあったオランダ語の休日「ゾンターク[Zondag]」がなまって「どんたく」という博多弁になりました。
どんたくは”西洋休日”として親しまれ、面白楽しく練り歩く人々で博多の街は大にぎわい! このどんたくをしている姿、すなわちどんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん(とおりもん)」と言います。
ミルクの香りのするハイカラな衣装で身を包み、餡がしっとり練りあげられた明月堂のおまんじゅうは、まさに「博多通りもん」の名にふさわしい博多名物と言えるでしょう。”
食べた感想
うん、うまい!人気の理由がわかります。
全体的に柔らかい皮の中に白あんがしっとりとしていて、甘さが口全体に広がります。
また、ほのかに生クリームの味も加わって美味しいです。
和菓子というよりかは、洋菓子に近いです。
注意していただきたいのは、生地がやわらかいのでこぼれます。
食べるときは 、下に何かしいて食べてくださいね。
まとめ
さすが、不動の人気をほこるお菓子だなあと思います。
ぜひ、福岡に行ったときはご賞味ください。
また、いけなかった人にはお土産で買っていって下さい。
必ず喜ばれると思います。
「福岡は遠いので行けないよー」という方は、オンラインショップがあるので
取り寄せも可能です。
便利な世の中ですね。
次もどこか遠出をしたらお土産を紹介したいと思います。
また福岡行きたいなあ。
ではまた・・。